こんにちは！ゆっぴーです！
今回はゆっぴーの経験から考えた、失敗する人の特徴を5つ紹介しています！
今日は4日目ですので、其の4について紹介しようと思います！
それでは早速行きましょう！
其の4 ～自分には無理だと言い聞かせる～
失敗する人の特徴その4は、「自分には無理だと言い聞かせる」です！！
さあ！皆さんどうでしょうか？
何か新しい事を始める時の第一声で、
「自分には無理だ~」、「無理無理そんなの」って言ってませんか？
僕の感覚ではかなり多いように感じます。
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これは一種のマインドコントロールといっても過言ではないと思います！
「自分には無理だ」、「自分にはできない」というように自分に言い聞かせているのですから、
できるわけがありませんし、そもそも挑戦すらしないでしょう。
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では、まだ何もしていない、まだ何も始まっていないのに、なぜ「自分には無理だ」と言ってしまうのでしょうか？
考えられることはいくつかありますね
- 自分に自身がない
- 失敗したときのために保険をかけている
- めんどくさいと感じている
僕の経験からサッと浮かぶのはこんな感じでしょうかね。
まず1から解説していきます！
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1.自分に自信がない
まず、自分に自信がない人は「自分にはできない催眠」をかけてしまいがちです。
「自分に自信が持てない」、「成功した試しがない」、「失敗するのが怖い」
こういった感情があるためだと思われます。
僕も立て続けに失敗したときは、自分が成功するビジョンが全く見えず、
「自分は何をしても失敗するのでは？」と思った時期がありました。
なので、これらの気持ちは非常によくわかります。
しかし、
「今のままではいけない」
そうやって自分を奮い立たせて起き上がり、前に進まなければ何も変わりません。
もちろん辛いですよ？？
伏せたままでも辛いし、前に進もうとしても辛い。
どっちみち辛いのであれば、行動してみましょう。
行動すれば何かが変わる可能性は十分にあります。
その行動をさらに継続すれば、ほぼ間違いなく未来は変わるでしょう。
僕の大切にしている言葉に
「遠回りと感じることも、実は遠回りではない。無駄と感じることも実は無駄ではない」
「遠回りをしたなー」や、「あれは無駄だったなー」と感じることも、
あなたにとってはそれが一番の近道だったということです。
失敗を恐れず一歩踏み出してみましょう！
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2.失敗をしたときのために保険をかけている
失敗をしたときのために保険をかけているというパターンもあるかもしれませんね！
でも、考えてみましょう
「その保険は誰のための保険ですか？」
保険って本来自分のためにかけるものですよね？
生命保険でも医療保険でも、
もし自分に何かがあった時に、色んな意味で致命傷にならないようにする それが保険です。
ではあらためて、
失敗したときのためにかけている保険は誰のための保険でしょうか？
失敗したときに、
「いや～失敗すると思ったんだよね～」と周りの人に言うため とか
「ほら～言ったとおりでしょ～？」と周りの人に言うため とか
周りの人に「無理だって言ってたもんね～しょうがないね～」と思ってほしい とか・・・
もうわかりますかね？（笑）
僕は、これは周りの人に対してかけている保険だと考えています。
まあ、自分のプライドを守るための言い訳と考えると、自分のための保険だという解釈もできますが。
仮にそうだとしても、全意識の大半を他者に向けているのは確かですよね。
でも、周りの人にかける保険って必要ですか？？
あなたと他者は別物です。
できることもできないことも違います。
にもかかわらず、挑戦し失敗したあなたを見て「ほらあいつ失敗した！」と言って笑う人は、
自分と他者を分けて考えられないおばかっちょです。
そんな人は気にすることはありません。
他人のための保険などかけずに、堂々と失敗しましょう！
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3.めんどくさいと思っている
挑戦することが、現状を変えることが、めんどくさいと考えている人もいるでしょう。
そういった方は無理に変える必要はありません。
変わらない現状に1度痛い目を見たほうが、「心から変わろう」と思えるからです。
しかし、いつまでも「めんどくさい」を言い訳にしていると
取り返しのつかない後悔をする可能性はあるので、そこは気を付けましょう！
ゆっぴーからアドバイス
今回は、失敗の特徴その4「自分には無理だと言い聞かせる」について話してきました。
色々話しましたが、キーワードは2つ
- 「失敗も含め、無駄や遠回りというものはない」
- 「他者と自分は分けて考える」 ですかね。
失敗は成功の基という言葉がありますが、ほんとその通りですね～ （昔の人はすごい）
「むりだ～」と言ってしまいそうになったらぜひこの記事の事を思い出してみてください！！
～ありがとうございました～
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