【ブログ】君の名は。の聖地の場所は? ~映画に関する青春エピソードも紹介~

日常
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こんにちは。

昨日は金曜ロードショーにて、君の名はが放送されましたね。

みなさんはみましたか?

2016年公開の映画ですが、6年たっても全く色褪せませんね!!

映画の中では瀧くん三葉は17歳(3年のズレはありますが)ですが、

この映画が公開されたとき僕は16歳だったので、タイムリーだった思い出があります。

なので、久しぶりに見ながら懐かしさに浸っていました。

それに、映画のラストは瀧くんは22歳になっており、就活中。

今の僕と同い年なんですよ!!

瀧くんは糸守に行ったことを「5年前のこと」と言っていましたが、

僕も映画を見ながら、「あれは6年前かぁ」と黄昏ちゃいました。

同じ映画でも、6年前に見た時と今とでは、感じ方が違うものですね。(しみじみ)

君の名は ~聖地~

映画には様々な場所が登場しますよね。

実在する場所や架空の町も・・・。

というわけで、ちょっと気になったので「君の名は。」の聖地になっている場所を調べてみました♪

  • 須賀神社の段(東京新宿区須賀町)
映画『君の名は。』公式サイト (kiminona.com) http://nagisabiyori.com/yourname
  • 何度も出てきた歩橋(東京新宿区信濃町)
http://blog.livedoor.jp/touyokojunrei-yokofuji3/archives/65448079.html https://sakamichi.tokyo/?p=7229
  • 新宿警署裏の信号
https://twitter.com/wesank/status/787605413252374528 https://haveagood.holiday/plans/58772
  • 寺先輩とのデート場所(国立新美術館)
https://hitoritabidiary.com/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%96%B0%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8/ https://welcometokyo.hatenablog.com/entry/2018/05/13/170000
  • 古川駅(岐阜県飛騨市古川町金森町)
https://www.travel.co.jp/guide/article/22002/ https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/7834/
  • 飛騨市美術館
https://www.whiterunse.jp/2016/09/25/%E8%81%96%E5%9C%B0%E5%B7%A1%E7%A4%BC-%E5%90%9B%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF-%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E5%8F%A4%E5%B7%9D%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8/
  • 千駄ヶ駅(東京都渋谷区千駄ヶ谷)
http://blog.livedoor.jp/rkmagica/archives/1060660596.html https://sakamichi.tokyo/?p=7229

「君の名は。」ってホントに絵がきれいですよね。

の景色や星もそうですが、都会の風景や電車なんかも再現度がすごい。

絵を見て一瞬「これ本物の写真か?」って思っちゃいました。

今度東京に行ったときは、聖地巡礼やってみようっと!!

電車通学に憧れ…

僕の地元は山梨県なんですけど、田舎なんですよ!

電車は走ってますけど、使ったことはほぼないです。

そんな僕は自転車で通学していたので、瀧くんが電車で通学するシーンは震えましたね。

https://kiminonaha.trendnote.xyz/26

おー!電車通学してる!かっこいい…

なので、電車で高校に通学するっていうのが憧れなんですよ。

もう叶わないなぁ(笑)

好きだった子と距離を縮めるために…

僕の地元は本当に田舎なので、もちろん映画館もありません。

なので、「君の名は。」公開されたというのは知ってましたが、

当時の僕は見ようとは思いませんでした。

でも、公開からしばらく経ったころ、好きな子ができました。

その子と全く話したことがなかった僕は、何とか距離を縮めたいと思っていました。

そんな時に、友達伝手にその子は「君の名は。」が大好きだと聞きました。

それを知った僕は、TSUTAYAでDVDを借りて、「君の名は。」を見ました。

その子と少しでも距離を縮めるために少しでも振り向いてもらうために。

そうしてお話するための話題を得た僕は、勇気を振り絞り話しかけたのです。

僕は「君の名は。」のおかげで仲良くなることができ、その後お付き合いすることができました。

君の名は。」は間違いなく僕の青春の1ページでした。

久しぶりに映画を見て、奥寺先輩の

「君も、いつかちゃんと、幸せになりなさい」

というセリフが、妙にに刺さるこの頃でした。

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