こんにちは。
昨日、1週間前にあった大学の卒業試験の結果が返ってきました。
結果は・・・
合格できました~。
大丈夫だとは思ってましたが、一抹の不安もあったので良かったです(笑)
これで一応卒業できることは確定しました(笑)
あとは国家試験に受かれば、万事オッケーです。
専門学校の方は、最近まで実習だったようですよ。
めっちゃ大変だろうなぁ。
あと70日ですからね。
やっぱり勉強は早く始めるに越したことはありません。
1年生からちょっとずつでもやっといてよかったです。
低学年の方は、ぜひ少しずつでも始めておきましょう。
低学年の勉強法
何からやればわからないという方は、解剖生理学から始めてみるといいですよ!
解剖生理学は、人体の正常な構造や機能を学ぶ科目です。
これがしっかりと押さえられていれば、もはや勝ちですよ。
だって病気の状態というのは、正常の反対ですからね。
病気について勉強していなくても、どういった症状が出るかが予想できます。
勉強の仕方としては、学校で使っている教科書を読んでみるといいと思います!
参考書とかも結構高いんでね(笑)
そして知識を試すための問題集は医学書院の解剖生理学クリアブックがおすすめです!
こちらは、開くと左ページに問題があり、右ページに答えがあります。
すぐに確認できる点も良いですし、問題数も約380問あります。十分ですよ。
それに、医学書院の教科書と完全にリンクしているので、
医学書院の教科書を使っている方は特におすすめです!!
興味のある方はリンクからチェックしてみてください!!
国試直前の勉強法
もう国試直前!!という方には「でた問70%」がおすすめです。
この問題集は過去問のうち、正答率が70%以上だった問題が厳選されて載っています。
国試に受かるために必要なのは、誰も解けないような問題を解く力ではありません。
みんなが解ける問題を確実に解くことです!!
その証拠に、前回の模試の結果とどの問題を間違えたかを提示します↓
このように、正答率の低い問題を軒並み間違えていても、
正答率の高い問題を確実に正解できれば、得点率8割は届くんです。
ちなみにこの模試では、僕は正答率70%以上の問題は4問ミスで押さえました。
逆に正答率70未満の問題は32問間違えたんです。
難しい問題はほぼミスったといっても過言ではありませんよ!!
それでもそれなりの点数はとれるんです!!
みなさんも、簡単な問題を馬鹿にせずに、確実にとれるように一緒に頑張りましょう!!
あとは必死に解くのみ!!頑張ろう!!
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